塾について
大原?TAC?
これから税理士試験に取り組まれる方は大原とTAC、どちらの塾に通うべきか悩まれるのではないでしょうか。
私は消費税法の他に、平成21年に簿記論に合格、25年に財務諸表論Aで不合格の2回の受験経験があるのですが、その時はTACでした。
消費税法(2016年初受験)を受講するのに大原とTACどちらがいいかなと思ったのですが、教室の立地と「大原は理論丸暗記をしないようなカリキュラムだ」という情報を目にして、大原に決めました。
大まかな両者の違いとして次が挙げられるようです。
- TACは先生によって授業の内容が違う、独自レジュメを作って個人個人で個性を出していくのに大して、大原はどの先生の授業も同じようにできている。
- TACはほとんどが税理士の資格を持っているが、大原は科目合格の先生が多い。
- 理論はTACが丸暗記推奨なのに対して大原は「理解」重視。→結局大原でも暗記しないとだめだとおもいますが、、
また、1年目でダメだった場合は、塾によってやり方が変わるし継続割引もあるので同じ教科を同じ学校でやったほうがいいと思います。
私は2017年に向けて、大原の経験者年内完結コースで合格を目指しています。
頑張ろう〜
ま、どちらに通っても結局試験は一緒だし、どちらの学校もきっと合格率は変わらなそうなので、場所で選ぶのが一番なのではと思います。
どちらの塾もインターネットで気軽にどこででも授業を受けられますが、やはり塾に定期的に通って講義を生で受けるほうが集中力も違うし、モチベーションもあがるんです。
よし、11ヶ月頑張るぞ。