えもぷの税理士試験合格日記 2017

えもぷの税理士試験合格日記 2019

2017年に税理士試験の消費税法と財務諸表論の2科目を受験予定のえもぷのブログです。 合格まで頑張ります!

消費税法/ 大原第1回定例テスト

上級コースで初めての定例 

2時間の定例テストを先週水曜に受けてました。
わたしが通学しているのは週の一番早いクラスなのですが、先生が「定例テストは、日曜とかの遅いクラスに振替するのではなく、必ずいつも受講しているクラスで受けて下さい」と言っていました。

TACの上級の方のブログを見ると、「上級演習4回目」なんていう記事があったりして、他校の方より大原が演習回が少ないのではないかとちょっと不安になったりします。

通信などでまだテストを受けていない方は、内容が一部入っているのでご注意下さい。

振り返り

では、まだ返却はされていませんが、回答した感想を。

総評

時間配分は、2時間問題が久しぶりすぎて、今回は何を血迷ったか理論→計算の方法で解いてしまいました。
理論、計算ともにボリュームが少なく、理論計算終えたところで15分ほど余りました。

どうしても最初に理論を書きたい気がするので、次回の2時間テストでは理論(ベタ)→計算→理論(事例)の順番を試してみようと思ってます。

べた書き 

うーん。きちんと暗記していって、今回は完璧に近いつもりでしたが、範囲の特定がうまくできず、[1]の単位をまるまる書き忘れました。

あーあ。理論の回答の範囲を絞り込むのって難しいなあ。

まずは大枠を考え、次に問題に従って範囲を削っていく。
これをきちんと考えてべた書きしていきたいです。

事例

予め準備していったのでそこまで難しい問題ではなかったです。が、事業者向け電気通信利用役務の提供の部分を仕入れ側しか覚えていかなかったので、売上側が書けませんでした。
フィーリングで書いたので、部分点が数点もらえていたらいいな。
「事例を4末までに完璧にする」という先生の言葉通り、あと2ヶ月でものにしたいです。

計算

またまた死にたくなるようなくだらんミスを見つけてしまいました。
問題をよく読んで足し算引き算を考えよう。

与えられた数字の中に含まれているのか、含まれていないのか。マイナスすべきかプラスすべきか。時間を図って焦っていると間違えてしまいます。

今回間違えた問題。

「売上値引」は、国内で購入した商品の当課税期間における国内企業に対する売上に係るもの○○円(輸入許可前に国内企業に対して譲渡した商品の売上に係るものはない)及び上記ポイントカードによる値引き額○○円並びに国内購入した商品の当課税期間における海外企業に対する輸出売上に係るもの○○円の合計額である。 

 ○○円、及び○○円、並びに○○円の合計額
を読み違え。
次回は合計額にマークしてみようかな。

チョウコは最近の特訓とテキスト読み込みで得意になってきたかも。
過年度の課税売上割合の途中式を書かずに電卓だけで出すようにしたら、頭が整理でき、スムーズに解けるようになりました。
(今回は変動の調整がなかったんだけど)

まとめ。

そこまで散々な出来ではなかったけど、やっぱりレベルが高い上級クラスだと平均点とかになってそう。

復習時点で満点とれるまで復習すること、との先生からの指示なので水曜に答案が帰ってきたら、きちんと復習しようと思います。