MacとiPhoneを勉強に活用させる!その2
iPhoneを暗記に使う!
最新のMacとiPhoneを勉強に活用させるシリーズ。
2回目の今回は、iPhoneを理論勉強へ取り入れるやり方について書こうと思います。
アウトプットは口頭で。
理論暗記はやはりアウトプットをたくさんしていかないと中身が定着しないと思います。
中にはじっと文字を目で追うだけで暗記ができるという方もいらっしゃると思うのですが、わたしは無理。
書くなり喋るなりしながらじゃないと全く覚えられません。また、喋りながらだと、自分が喋ったことを喋るそばから忘れるので(lol)、きちんと言葉を覚えているかわからなくなってしまいます。
書くのは疲れるしね。
そんな理由で最近よく使っているのがiPhoneのNotesアプリの音声認識です。
わざわざ新しいものをダウンロードするのも面倒なので標準アプリを使っていますが、どのアプリも音声認識がついているのでそれを使えば大丈夫かと。
How To?
やり方はかんたん。メモアプリを出して、マイクのアイコンをタップして覚えている箇所を喋るだけ。
「かいぎょう」とか「てん」とかいうと、ちゃんと改行や、「、」を打ってくれます。
多少の漢字のミスや聞き間違いはありますが、ここはきちんと文言を覚えているかどうかをチェックするだけなので、全く問題ありません。
むしろ予想以上にきちんと書き取りしてくれるのでびっくりしました。
また、理サブだけでなく、事例でも定型文を暗記しなければ解けないような問題は、事例問題をそのまま口頭でメモしながら回答します。
そうするとかなり時間が短縮できる気がします。
NotesはMacとiPhoneで同期できるので、口頭で喋ったものを採点して、MacのNotesでKyokoさんに話してもらえば一石二鳥。
↓前回のMacのKyokoさんについて。
そんなかんじでデジタル×税理士試験。しっかり頑張っていこうと思います!
つづく。
P.S. 明日は定期テスト!1夜漬けならぬ1日漬けでこれから頑張ります〜〜