MacとiPhoneを勉強に活用させる！その1 - えもぷの税理士試験合格日記 2019

MacとiPhoneを最新にしたよ。

最近、一気に使っていたMacとiPhoneを最新に変えました。

MacBook Air (2010)からMacBookへ。
iPhone6S からiPhone7 Plusへ。

特にiPhoneはOSのアップデートがきらいなもので、相当古いOSを使っていたせいか、細かい箇所が変わっていて、1世代しか変わっていないのになんだか未来の電話みたいに感じています。

勉強にAppleのチカラを！

最新のAppleに変えたら動作が早いので、必然的に触る時間が増えてます。
もともとガジェット好きなこともあり、放っておくとつい他の遊びをしてしまいそうなので勉強に有効活用出来ないか考えてみました。

今日はその一個めを紹介します。

1. MacのKyokoさんに理論テキストを読んでもらう。

新しいMacBookにしたら、「Notes」（メモ？）アプリに「Speech」（スピーチ？）のメニューが付いていました。

これがなかなか使えます。

理論を暗記ついでにタイピングすると、Macの中のアナウンサー「Kyoko」さんがきちんと音読してくれるのです。

※わたしのMacOSは英語に設定してあるので、日本語の正確なメニューがわかりません。
勝手に日本語のOSならこういう文言かなっていうのを書いておきます。

「Notes」アプリにテキストで覚えたい理論を打ち込んで、喋ってもらいらい部分を選択、「Edit」（編集？）からSpeech（スピーチ？）を選択するとあら不思議。
ロボットのくせに結構流暢に音読してくれます。

ちょっとロボットには難しい部分はひらがなにすれば読み間違えもないです。

こんな感じ。
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事業者　カッコ　免税事業者を除く　が国内において行った課税資産の譲渡とう
カッコ　特定資産の譲渡とう及び輸出免税取引を除く　について
売上げに係る対価の返還とうをした場合には、
その売上げに係る対価の返還とうをした日の属する課税期間の課税標準額に対する消費税額から、その課税期間において行った　売上に係る対価の返還とうの金額に係る
消費税額の合計額を控除する。

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システム環境設定のアクセシビリティ、「Speech」メニューからKyokoさんかOtoyaさん（男性）か声質も選べ、更にはしゃべるスピードも変更可能です。

なんて便利。

わたしはこれで再生したものをEvernoteに音声ファイルで保存しておいて、歩いているときや電車の中で聞いたりしています。

TACの教材にはCDがついているらしいのに、なんで大原にはCDがないんだろう、いやだなって思ってたけど、自分で暗記ついでに作れるなら全然いいですね。

Mac OS Sierraをお使いの方は試してみてくださいね。

つづく。