【財表】総合問題の解き方
仮計を作ろうかどうか問題。
LECの授業では、問題集も含めて個別問題しかもらっていないのですが、それだけだと不安なので、個人的に大原の市販の問題集で総合問題を進めています。
財務諸表論―総合計算問題集 基礎編 (2017年税理士試験受験対策シリーズ)
- 作者: 資格の大原税理士講座
- 出版社/メーカー: 大原出版
- 発売日: 2016/09
- メディア: 単行本
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基本的な総合問題が10題入っており、総合問題に慣れるという意味ではちょうどいいと思います。
そこででてきた「仮計」問題です。
大原では「仮計表」の作成を推奨しているみたいですね。一度問題用紙の前T/Bを計算用紙に全部移してから、そこに+と△で数字を記入するやり方です。
こんなかんじ。
これを計算用紙に書けということなんです。。
わたしは実は、簿記論合格の時も財表A落ちの時もこんなの作ったことがなかったんですよね。問題用紙にぐちゃぐちゃと書き込んで問いていました。
超きたないけどイメージはこんな感じ。
面倒な有価証券や減価償却の計算は問題用紙のそれぞれの所で計算してそのまま解答用紙へ。
現金預金と退職給付は確か計算用紙に予め印刷されているT勘定を使って計算したと思います。
今回、大手大原さん推奨ということで仮計表を作ってみようかと思いトライしてみたのですが、転記の段階で面倒になって解く気が失せてしまうんです。。どうしましょ。
もともと字もきたないですし、書くのも嫌いだし、時間かかるし、うーーーーん。
問題量が増えても、きちんと仮計表があれば情報を整理することができ、ミスを減らせる!というのもわかるのですが、なんだかわたしには合わないようなきがしないでもないんですよね。
どうしようかなー。
とりあえずは仮計表を作らずにやってみようと思ってます。
おしまい〜。